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1.単管パイプ塗装専用台 [#1]パイプを必要本数切ります!!!

今回は単管パイプを塗装する専用台を製作してみようと思います!

 

・・・と言うのも、仕事の休憩時間中に座れるベンチが欲しいとの要望がありましたので、ベンチを作るためにあたって「パイプの塗装を時短して出来ないか?」と考え製作にあたりました(笑)

 

そう・・・例えるなら、某人気テレビ番組「ザ!鉄〇!ダッシュ!!」みたいに野菜を栽培するために土から作っちゃうような感じ・・・(笑)

ちなみに、鉄〇!ダッシュ!!めちゃくちゃ大好きです・・・(笑)

 

っと、まぁ前置きはこのぐらいにしておいて、、、早速作っていきましょう!

~必要な材料はこちら~

~使用材料~

※製作段階中で別途必要になった材料があった為、写真上では写っていない商品や数量や変更している商品がございます。予めご了承ください。

 

~使用工具~
  • 六角レンチ8mm
  • プラスドライバー
  • 鉄用ドリルビット
  • タップドリル
  • サンドペーパー
  • 潤滑油

 

~製作開始!~

今回は、余っていた単管パイプを再利用しました♪

 

 

まずは、単管パイプを必要本数切っていきます。

 

↓単管パイプを切る為の固定金具を付けます。

 

↓このように対角線上に固定します

<ポイント>今回は「S-8-1WB」で単管パイプの固定をしてみましたが、単管パイプを他の方法で固定できる場合は、「S-8-1WB」でなくても良いです。

 

↓単管の長さを測って、必要な長さにマークする。

 

↓単管パイプを「S-8-1WB」に挿入し、単管パイプを固定する。

 

↓そして、ここからパイプカッターを使用します。

 

↓マークを付けたところに刃を当てて、軽く締めて固定します。

 

↓パイプカッターの持ち手を手前から引いて奥に回すのを何回か繰り返し、切り込み線を入れます。

 

↓このようになります。※綺麗に切り込み線が入っているか確認してください。螺旋状になっていないか確認してください。

<ポイント>切り込み線を入れる段階で、パイプカッターを強く締めすぎると刃がダメになる可能性があるので注意が必要。

 

↓綺麗に切り込み線が付いたら、潤滑油を付けてパイプをカットします。

 

↓次は切り込み線を入れる時と逆回転で、手前をパイプ下にくぐり抜けるように回します。※この際、何回か回して少し締めるを繰り返す。

 

↓そうすると、、、

 

↓このように「パカッ」と切れます。

 

↓単管パイプが切れたらパイプカッターに付属しているバリ取りで、ぐりぐりと回してバリを取ります。

 

この手順を繰り返し、単管パイプ60cmを4本と40cmを8本カットします!

このパイプカッター・・・、慣れるとすごい楽に切れます!

玄人になってくると、一つの刃で何十本も切れちゃうとか・・・(笑)

ちなみに、今回の単管パイプのカットは、刃が一つで足りました♪

まだまだ刃も使えそうです(^^)

 

 

次回は、パイプの穴あけ加工をやってみたいと思います!

それではお楽しみに~♪

 

 

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