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新商品発売!直交→面合わせにフェンスをリフォーム①

新商品で早速リフォーム

前回の記事でご紹介したZ-1-3KHとZ-1-3KCを使って、弊社駐車場に古くからある単管パイプ製のフェンスをリフォームしていきます。

工事を行ったのは9月中旬・・・まだまだ暑い季節でしたのでなかなか大変でした。

Youtube動画も作成しましたので、ぜひご覧ください。
※前半は新商品の紹介となっています。工事は5:30頃から始まります。

新商品のおさらい:Z-1-3KH

今回新発売したZ-1-3KHは、従来品であるZ-3-2THと形状/用途ともによく似ています。

従来品との違いは下記の2点です。

  • 最鋭角が90°(従来品は65°)
  • 支柱と水平パイプのスキマが小さい

崖の柵

このような作例ですと、90°以下の角度になっていますので従来品が最適ですが、90°以上の場合は新商品のほうがスマートに作ることができます。

新商品のおさらい:Z-1-3KC

Z-1-3KCは、キャップが一体となったタイプです。
単管パイプでフェンスやガードレールを作る際に、支柱のトップに固定するためのジョイントです。

フェンス/ガードレール作成時の問題点

単管パイプでフェンスやガードレールを作る際に、候補に上がるジョイントがZ-2-3Xです。

Z-2-3X

ですが、この金具を使うと水平方向の単管パイプをすべてつないだ状態でなければ支柱に入れられません。
ジョイントを支柱に入れてから水平パイプを取り付けることはできないのです。

Z-3-2THや今回の新商品などのセット金具は水平パイプ1本1本を個別に固定できるので、とても工事が簡単になります。

今回の工事エリア

駐車場の2面に設置したフェンスをリフォームしていきます。

上記写真は北西の角から撮った写真です。

南側から作業を開始しました。
今回のリフォームですが、入れ替えるのは金具のみで、パイプやフェンスは今あるものを再利用していきます。
(まだまだ使えますからね!)

フェンスをカット

まずは余分なフェンスをカットしていきます。
フェンスはFIT-FKという取り付け金具で固定されています。
FIT-FKも再利用していきます。

FIT-FK

キャップと水平パイプを外す

続いて、キャップと水平パイプを取り外し、支柱だけの状態にします。

私たちも驚いたのですが、支柱が固定されていませんでした(^^;)

パート1はここまで

3日工期の動画で長くなってしまうので、パート1はここまでです。
続きはパート2で御覧ください♪

 

今後もこのような動画コンテンツを配信していきますので、まだの方はYoutubeのチャンネル登録をよろしくおねがいします♪

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