いよいよ組み立て！
引き続き、古くなった単管パイプフェンスを新商品でリフォームしていきます！
前回までの作業の様子はこちら
いよいよ組み立て！と、その前に・・・
外したパイプやフェンスなどを加工していきます。
今回のYoutube動画はこちら
細々した加工作業
取り外した水平パイプは、支柱と面合わせになる位置でカットします。
カットしたフェンスはそのままだとバリで怪我をする可能性があるので、サンダーでバリ取りをします。
（本当に危ないので、必ず行ってください）
カットしてバリ取りしたフェンスの切断面は、ローバルでさび止めします。
フェンスは材質そのものがさびに強くない上、細モノなのでかなりさびやすいです。
さび止めもかならず行ってください。
Z-2-3Xを使った場合どうなる？
この記事でご説明した「Z-2-3X」ですが、この金具を使った場合、
- 水平方向の単管パイプを繋いだ状態で固定しなければならない
- 支柱が設計通りの位置でなければならない
という、組み立て上かなり難度の高い条件が必要となります。
残念ながら、Z-2-3Xを固定した後には単管パイプは入れられません。
が、Z-1-3KHとZ-1-3KC（＆Z-3-2TH）は分解できるので、組立簡単で、多少の誤差にもごまかしが利きます♪
組み立て開始！
端から組み立てを開始していきます。
そして、次はとなり・・・ではなく一つ飛ばして取り付けます。
こんな感じの金具構成にするために、あえて間を一つ飛ばします。
下段が終わったら上段を取り付けていきます。
FIT-FKでフェンス取り付け
水平の単管パイプ取り付けが終わったら、水平出しなどの微調整をして、あとはフェンスを取り付けていきます。
フェンスの取り付けは、FIT-FKという専用金具があるので、そちらを使っていきます。
パート２はここまで
続きはパート３で御覧ください♪
今後もこのような動画コンテンツを配信していきますので、まだの方はYoutubeのチャンネル登録をよろしくおねがいします♪
