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ガレージにあると超便利!単管パイプで作る俺の作業台

DIYシーズン真っ盛りの5月!みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回はガレージでも庭でも、大活躍する超便利な作業台を作ります。
キャスター付きでゴロゴロとどこでも持っていける作業台で、高さも好みに合わせて作ることができます。
お庭でのアウトドアでも使えますね!
それでは行ってみましょう!

今回のYouTube動画はこちら

キャスターサイズはお好みで

まずは本体の足となる4つの支柱にキャスターをつけていきます。
キャスターは全部で3種類ありますので、耐荷重や地面の環境に合わせてお好みのサイズを選んでください。

  • 65サイズ:耐荷重65kg、車輪小さめ
  • 100サイズ:耐荷重100kg、車輪中
  • 150サイズ:耐荷重150kg、車輪大きめ

コーナー金具で組み立て

次はS-5-3YとS-1-3Kのコーナー金具2種を使って、組み上げていきます。
後述しますが、S-1-3Kは金具の向きに注意してください。

S-8-1SBで板受け

横パイプに2個ずつS-8-1SBを入れていきます。
こちらは板受けとなりますので、平面が上を向くように向きに注意して入れていってください。

本体完成!

こんな感じで本体が完成しました。
ここで地面とキャスターの当たり具合などを調整してください。
問題ないようなら本体は本締めして頂いて大丈夫です。

と思いきや、問題発生
S-1-3Kのビス山が干渉して、棚板が固定できません!!
ということで、S-1-3Kのビスが下に向くように組み直します。

組み直したあとがこちら!
ちゃんとぴったり平面にくっつくようになりました♪
施工の際は、金具の取り付け向きも気を付けて使用してみましょう!

天板取り付け

S-8-1SBは板を固定するまでフリーにしておきます。
板をビス止めする際の圧で歪んでしまうのを防ぐためです。

ビスで天板をS-8-1SBに固定していきます。
天板の厚みとビスの長さに注意して、ビスが飛び出てしまわないようにしてください。
棚板2枚をつけて、S-8-1SBをしっかり本締めすると完成です♪

完成!!

こんな感じで、ガレージにあったら便利だと思いませんか??
キャスター付きでゴロゴロとどこへでも持っていけるのが本当に便利です。
今回はラーチ(荒目の合板)を使用しましたが、きれいな集成材などを使用すれば、本当にテーブルのようになると思います。
お庭でパーティーするときのテーブルなんかにも良いかもしれませんね!
単管パイプの重さはデメリットと思われがちですが、倒れづらくなったり頑丈だったり、こういったときはその重さがメリットにもなりますね!

「こんな作例を作って欲しい!」などがありましたら、お気軽にお問い合わせまでリクエストをお願いします♪
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