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単管パイプ端材で傘や工具のマルチスタンド

数々の作品を作ってきて、会社にたくさん単管パイプの端材が余ってしまいました。
一方事務所の入口には傘や工具類が散乱してしまい、とても見栄えが悪い・・・。
というわけで、今回は余った端材でマルチスタンドを作ってみました!

今回のYouTubeはこちら

土台はいつもの

まずは土台作りから始めていきます。
土台はおなじみのZ-5-3Yを使って直方体を作っていきます。

短辺の1箇所にZ-3-2Tを入れました。
これは後で意味がわかるようになります♪

ベースに支柱も立てて、横方向にパイプをもう一段入れます。
これはまだ固定せず、フリーで動くようにしておきます。

天面も底と同じくZ-5-3Yを使って作っていきます。
中央にZ-3-2Tを使って仕切りを作り、短辺1箇所にZ-2-3Xを入れました。

こんな感じで土台は完成です!

短辺に入れた2つの金具

Z-3-2TとZ-2-3Xは傘立ての支柱を入れるための部分でした。
Z-2-3Xを貫通して、Z-3-2Tが底になります。

こんな感じで、支柱を差し込み、Z-4-2Lで傘を引っ掛ける部分を作成。
先端はキャップを入れておきます。

工具に合わせて動かせる飛び出しガード

画像の横方向に入っているパイプは工具の大きさに合わせて動かせる飛び出し防止として使います。
大きめの工具類は当たるだけでも怪我をしたりしますので、横を通っても危なくないように。

物によっては単管パイプに引っかからないものもあると思いますので、そういう場合はZ-7-1S+S字フックなどを使って引っ掛けていきましょう!
首の向きを自由に振ったり、棚板やフェンスを張って、使い方に適したものを作ることができるのがDIYの良さですね♪

「こんな作例を作って欲しい!」などがありましたら、お気軽にお問い合わせまでリクエストをお願いします♪
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