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サビに強くて使い勝手良し!単管BBQスタンド

秋もやっぱりアウトドアのシーズンです!
みなさん、バーベキュー好きですか?
青い空の下で気心知れた友人とワイワイしながら食べるお肉は最高ですよね!
これを書いているスタッフもBBQ大好きなんですが、終わった後の後片付けはなんとも面倒・・・。

ということで今回は、単管パイプでBBQスタンドを作ってみました。
後片付けも簡単、屋外に放置してもちょっとやそっとでは錆びない優れもの!
使いたいグリルや鉄板に合わせて、高さ調整も自由自在!
もう何回も使っていますが、超おすすめです!
使用したグリルや鉄板の情報は最後に記載しております。

YouTube動画はこちら

使う材料はシンプル&イージー!

今回使う金具は下記の4種類だけ!

  • Z-15-1R ×4
  • Z-1-3K ×2
  • Z-5-3Y ×4
  • Z-4-2L×2

以上です!
ポイントは屋外に放置しても大丈夫なように、すべてZタイプで揃えています。

今回使うグリルと炭置き用の鉄板は44cm×33cm前後のサイズになっています。
グリルの高さが大体50cmぐらい、アウトドアチェアに座ってちょうどよいぐらいの高さです。
使う単管パイプの高さは下記の4種類

  • 50cm ×2
  • 35cm ×2
  • 45cm ×4
  • 33cm ×4

2本ずつのパイプで高さを調整、その差分が炭とグリルの距離になります。
4本ずつのパイプはグリルと鉄板を置くためのフレーム用ですので、サイズに合わせて調整を行ってください!

組み立ても超簡単

まずはZ-15-1Rをベースに、50cmと35cmで足4本立てます。

続いて、Z-5-3YとZ-1-3Kを使用して、炭置き用の鉄板を置くフレームを作ります。

上に被せるグリル用のフレームをZ-5-3YとZ-4-2Lで作成して・・・

作った足と合体させれば・・・

完成!!!

注意点① 安全性にはご注意

単管パイプやかん太は直火に当てるなどの使用方法は想定されておりませんので、早期の劣化や割れ、メッキの剥がれなどが起こる可能性もあります。
使用実績があるとは言え、ご使用時には十分にご注意いただき、使用後は外観等でご確認をお願い致します。

注意点② 熱効率

また、炭からグリルへの熱効率は、壁が開放なのであまり良くありません。
肉を焼く分には問題なかったのですが、煮込み料理などをするには少し火力が足りないかも?という感じでした。
アルミトレーやアルミホイルで簡単な壁を作るだけでもだいぶ改善すると思いますので、お試しください。

使ってみた感想

これを発案したスタッフはもう5回ほど使用していますが、特に大きな問題は起きていません。
動画をご覧になった方はわかると思うのですが、使用環境はすぐそこが海という「金属にとってはこの上なく過酷な環境」です。
それでも半年以上屋外に放置して大きなサビは発生していませんので、メンテフリーといっても良いぐらいです。
BBQ好きだけど片付けが億劫・・・という方には本当におすすめです。
スタッフ自身がまさしくそうなのですが、気軽にBBQができるようになりました!

なお、今回使用したグリルと鉄板はamazonで購入した商品です。
グリル:https://amzn.asia/d/gBTTMA4
鉄板:https://amzn.asia/d/durAQuj

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